株式会社金財情報システムが主催する、2018年2月度「金融マーケティング研究会」セミナーに、KDDIエボルバが講師として登壇いたしました。
~コンタクトセンターが実現する顧客接点の拡大~
2018年2月度「金融マーケティング研究会」が、東京 2月22日(木)、大阪 3月1日(木)に開催され、KDDIエボルバが講師として登壇しました。
東京会場、大阪会場合わせて約80名、金融機関をはじめ、IT・システム関連企業の方まで、幅広い業種の皆さまにご来場いただきました。セミナーでは、KDDIエボルバが考える「金融の効果的なマーケティング事例」、「近未来のコンタクトセンターのあるべき姿」、「お客さまに寄り添うためのCXの向上」について、ご紹介いたしました。
◎当日の会場の様子をお届けします

多くの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。
~コンタクトセンターが実現する顧客接点の拡大~
2018年2月度「金融マーケティング研究会」が、東京 2月22日(木)、大阪 3月1日(木)に開催され、KDDIエボルバが講師として登壇しました。
東京会場、大阪会場合わせて約80名、金融機関をはじめ、IT・システム関連企業の方まで、幅広い業種の皆さまにご来場いただきました。セミナーでは、KDDIエボルバが考える「金融の効果的なマーケティング事例」、「近未来のコンタクトセンターのあるべき姿」、「お客さまに寄り添うためのCXの向上」について、ご紹介いたしました。
< 会場風景 >

多くの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。
セミナーの概要・ポイントについて、以下に、ご紹介いたします。
インターネット、スマートフォンの普及によって多様化した消費者行動は、企業とお客さま間のコミュニケーションのあり方に変化を及ぼしました。さらに、店舗を持たないインターネット専業金融機関の規模拡大とともに、お客さまが求めるタッチポイントは利便性の高い「非対面コンタクトチャネル」に着実に移行しつつあります。
今、多くのお客さまが金融商品の情報収集をする手段は、インターネットであり、最もよく使われているデバイスはスマートフォンです。疑問があれば、
Webサイトに掲載されたFAQを確認し、問題解決できなければ購入には至りません。そこで、利便性が高く、お客さまが問題を自己解決できる品質(精度)の高い回答が得られる「チャネル」として検討・導入が加速度的に進んでいるのが、
AI技術を活用した「
AIチャットボット」や、非定型の質問にも回答可能なオペレータが応対する「有人チャット」、お客さまと金融機関の非対面窓口を一元化する「ビジュアルIVR」です。
KDDIエボルバは、これら国内最先端の
オムニチャネルソリューションの提供をいち早くはじめ、デジタルと人を融合させたコミュニケーションデザインの最適化を図り、顧客接点を拡大するソリューション・サービスを企業に提案、提供しています。今後も、お客さまとのエンゲージメント(つながり)を大切にした真の
CXを高める次世代のリレーションシップを実現してまいります。